本の選び方、普段の読み方など…興味があれば…
前は図書館に行ってやみくもに探して、適当に借りていましたが、人気のある本は人が借りているので、中々良い本にめぐり合えません。
なので今は「Web本の雑誌」や気に入っている作家さんの本、毎年出版社が出す小冊子(”新潮文庫の100冊”とか)などを参考にしています。
そのほかにも、新聞、本屋さん、人が読んだ本など、色んな所から情報収集しています。
読みたい本が見つかったら、まず図書館のHPで検索して、なければとりあえず諦めて(笑)、新刊なら購入してくれるのを待ちます。
見込みが無ければ諦めて、購入するかどうか、検討します。
それから、私は文庫本が大好きなので、単行本か文庫本なら、絶対に文庫を選びます。
特に好きな文庫は新潮文庫。紙の質といい、スパン(しおり)といい、文字といい、どれをとっても一番!
横になって読んでいることが多いような……。
自分で買った本にはカバーを掛けることが多いですね。
図書館の本は、表紙がが派手だったり、古くて汚れている場合だけ掛けます。
ネット上で探して印刷したものを使ったり、ただのA4コピー用紙を掛けるだけの時もあります。
汚れたり、破れてきたら寿命なので処分。大体3冊程度でしょうか。
読み終わった本は、まず感想をA6サイズの小さいノートに書きます。
備忘録も兼ねているので、内容を結末まで細かく書いて、ちょこっとだけ感想を添えます。
それをネタバレしない程度にブログにのせています。
それから、本のタイトル・著者・出版社などの情報をExcelに一覧表にしてまとめています。
関数を使っているわけではないので表計算ソフトを使う必要はありませんけどね(笑)